1979年に幼稚園として開園。九州の交流園と学習を重ね、0歳からの育ちや生活とあそびの大切さを学び、2011年に定員20人の保育園を併設した幼保連携型認定こども園になりました。林を切り開いた小高い丘に位置し、高低差のある土地で生活しています。
2025年度の年長は22人。年長の当初は何をするにも担任に確認する姿がありました。そこで頼られたり憧れられる経験をしてほしいと考え、この年初めて4、5歳を2つの異年齢クラスにしました。その後徐々に、年長から雑巾がけやご飯の準備などの生活を進めていくようになりました。
また、違うクラスの職員同士で子どものことを共有することで、みんなで保育する雰囲気ができてきました。年長の合宿や学習会などで保護者と話し合いを重ね、保護者同士もさらに協力し合いました。
この絵の子は4歳児クラスから入園。1年かけて園生活に慣れていきました。年長になると、異年齢での生活や他園との交流を重ねる中でリズムあそびを楽しむ姿がありました。12月の年長合宿では、100人近い仲間からの応援の中、広い体育館の端から端まで自分のペースで金太郎のリズムをやり遂げたことが自信になりました。その姿は、他の子どもたちにとっても“仲間を見る・仲間を認める”経験になり、この子も仲間も対等に関わるようになりました。
この絵は、卒園間近に港に出かけた際、沢山のカモメが飛び交う様に感動し、園に帰って一気に描き上げたものです。そして4日かけて丁寧に色を塗りました。
![]() |
|
![]() |