1981年に開園した定員60人の認可保育園です。園舎は住宅街の中にあるため、1年を通して保育園バスで15分の所にある園外施設のひなたの森に出掛けています。移り変わる森の自然の中で、山菜採り、畑作り、プール、木登り、虫捕りなどを楽しんでいる子どもたちです。
2025年度の年長児は15人でした。自分で考えて行動したり、友だちと関わりながらあそびや生活を広げていく場面での幼さが見られたので、一人ひとりの姿に丁寧に向き合うことで、子ども同士の関係に変化が見られ、仲間と共に育っていきました。
この絵の子は3ヵ月で入園しました。小さい頃から体を動かして遊ぶことが大好きで、色々なことに意欲的に取り組んでいました。年長児への憧れも強く、年長になるとクラスの先頭に立つ姿が見られるようになりました。時には自分の思いを強く言い過ぎ、相手の子に伝わらず涙することもありました。交流合宿や仲間との様々な経験を通して、相手の気持ちに心を寄せられるようになり、友だちの思いに耳を傾けながら関わる姿に大きな成長を感じました。また、お話や絵を描くことが大好きで、年長の後半には長い物語の世界に夢中になりながら豊かなイメージを広げていきました。
この絵は『つばめがはこんだ南のたね』のお話を聞いた後、感動した場面を一気に描き上げたものです。
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