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20周年記念誌紹介

保育カレンダー２０周年にあたって、
２０周年記念誌を発行しました。

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NPO法人　どんぐり山共同保育園

富山県呉羽山のふもとにある定員30人の小さな保育園。毎日のリズム遊びや描く事、野菜たっぷりの和食中心の食事。そして海、山が近いという自然に恵まれた環境の中で仲間と共に思いきり遊び込むことを大切にしていきます。

山中ふたば保育園

豊かな自然に恵まれた歴史ある漆器といで湯の町に山中ふたば保育園があります。「学び続ける事、汗をかき物作りに励む事、父母集団の連帯」を父母の会のスローガンとし、保育を支え「みんなでみんなの子を育てる」事を大切にしています。

認定こども園 鷹巣ひかり

認定こども園鷹巣ひかりは、四方緑に囲まれた、山あり海ありの自然に恵まれた所に、完全木造の園舎がそっと置かれています。「どの子も育つ」保育を目ざしながら、職員集団、父母集団が力を合わせ保育をつくっていくことを大事にしています。

認定こども園 三国ひかり

2012年4月1日から民間移譲を受けてスタートした保育園です。地域から必要とされる保育園として一歩一歩ずつ保育を積み上げていきたいと考えています。広大な敷地のなかで、子どもたちが0歳児から6歳児就学前までの一貫した保育と、どの子もともに育ちあう統合保育を行っています。就学前の6年間は、脳神経系統が最も発達する時期であり、運動神経と感覚神経の発達が脳中枢の発達を促すことから、それに合わせたリズム運動や散歩など、子どもたちの遊びを充分保障する保育をします。そして自ら意欲的に生きる力と、どんなこともやればできるという、達成感の育つ育ちを援助していく保育を心がけていきます。2018年4月1日から認定こども園三国ひかりに移行しました。

たいら保育園

たいら保育園は、自然が豊かな山間部にあります。自然の中で思いっきり遊ぶこと、リズムを通じて心と体を育てること、体に優しい手作りの食事、を大事にして、子どもたちの人間力（生きる力）を育てることに励んでいます。

子育てサポート　ひょうたん山共同保育園

“子も親も共に育ち合おう”“全面発達を”を合言葉に元気に開設して21年目、自然の中での遊びとリズム、食、寝を基本にたくましい体づくりに励んできました。今は「体に届くことばかけ」「心を育てる」ってどんなことと職員、父母で話し合い、人間として生きる力の土台づくりに励んでいます。

一般社団法人　七実の木
　　　小規模保育事業A型　七実の木保育園
　　　認可外（3.4.5才）　　実り保育園

京都市内梅小路京都西駅の近くで2011年に乳児保育室開設2017年に幼児認可外保育園を開設した街中の小さな保育園です。何とか80坪ほどの園庭も確保し子どもの権利条約が生かされる地域の保育園として認可に向けて保護者と奮闘しています。

山の子共同保育園

和歌山県北部の山間部にある小さな保育園です。2016年には0、1、2歳児は小規模保育事業所（B型定員9人）として認可されました。物があふれ、価値観が多様化する中で社会の風潮に流されず、「子どもにとって本当の幸福とは」を保護者と共に学びながら歩んでいる。

くるみ共同保育園（ＮＰＯ法人　子育てサポートくるみ）

大阪府南部の自然が豊かに残っている地域にくるみ共同保育園はあります。木造園舎のホール(63坪)、ログハウス、広い園庭には、長い斜面、土山、アスレチックがあり、思う存分遊べる環境の中で子どもたちは生活しています。『どの子も育つ』『生きる力を育む』を保育の柱に、“身体をつくる” “豊かな感性を育てる”“自立した子どもを育てる”ことを掲げ、職員、保護者と共に学び合いながら育てることを大切にしている保育園です。

あすなら保育園

生協立の介護施設が母体の保育園です。介護職員の子育てを支えたいと、365日の長時間（7時から20時まで）保育をしています。開園前から仲間の保育園に学び、土・水で存分に遊ぶことや、リズム、食事、生活リズムを大切にして、どの子の身体・心・意欲も育つよう職員、保護者で力を合わせています。

くりのみ保育園

兵庫県の山間部にあり、子供達は近くの山に登ったり、田んぼの草花を摘んだり、自然豊かな中で思いっきり遊びます。毎日のリズムは体をつくり、仲間と一緒に活動する中で優しさや、思いやりが育ちます。食事は季節のものを大切に「食べること」にもこだわりながら子供たちの健やかな成長を育んでいます。

子育てサポートもみの木　もみの木保育園

２８年の足守の地でつくってきたものを土台にし、園舎の北には裏山、南は造山古墳、西は備中国分寺と吉備路ののどかで自然豊かな地へ、移設、２０１６年４月に認可園となりました。
「どの子もあそんで育つ子ども時代を」過ごせるよう、保護者と職員と協力しながら力を合わせて創ってきています。

NPO法人　子育てサポートもみの木・足守もみの木保育園

1988年もみの木保育園開園から28年目の2016年、認可園として保育園が移転し、足守の地では、デイサービス（児童発達支援・放課後等デイ）・学童保育・広場を継続していました。2018年10月から「足守もみの木保育園」（企業主導型保育事業・認可外・定員30人）を新築開園し、引き続き自然豊かな里山・起伏のある園庭で、「どの子も育つ保育」をめざして、乳幼児から学童6年生まで（障害児も含めて）の保育をしています。

福山 たんぽぽ保育園

「子ども達には最善のものを、親達が安心して預けられる保育園を」と父母の力で1975年誕生し、1979年認可園になりました。神経のゆき届いたしなやかな身体と、豊かな自然の中で遊びを通して物事や仲間、自分を理解し、知性や人間関係を育てています。

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